今回は受験生だったボクが夏休み期間に、英語成績アップのために取り組んだこと・意識したことを紹介したいと思います。
ボクは高校時代、まったく英語ができない生徒でしたが、高校卒業後に進んだ予備校で英語成績が急上昇し、早稲田合格を果たすことができました。
その要因を考えるといろいろあるのですが、浪人生活1年間の中で、その時期ごとに明確な戦略を持って勉強に取り組んだことが大きかったと感じています。
中でも、夏休み(夏期講習)の戦略がピタッとハマったことが、ボクを第一志望であった早稲田政経合格に導いてくれました。
言うまでもありませんが、受験勉強に「正解」はありません。10人受験生がいたら、10通りのやり方があります。
この記事は、「ボクのやり方が正しい!」という内容ではなく、「ボクの場合、こうやったらうまくいったよ」という趣旨でまとめているので、そのあたりを理解したうえで読み進めてください。
社会人となって数年経ったので、受験からは少し時間が経ってしまいましたが、逆にさまざまな経験を積み、時間が経ったからこそ見えてくるものもあります。
受験生だったボクが意識したこと・力を入れて取り組んだことを取り上げつつ、「2024年のボク」の視点も織り交ぜながら、早稲田合格につながった夏期講習を振り返ってみたいと思います。
参考になる部分があれば、ぜひあなたの英語学習にも取り入れてみてください。
この記事では、以下のような情報を知ることができます!
- 筆者が夏期講習を通じて意識したこと
- 筆者が夏期講習に力を入れて取り組んだこと
- 筆者が夏期講習を終えた段階で感じたこと
この記事を書いた人
ヒラク
TOMOSU BLOG 運営者・執筆者
早稲田大学政治経済学部政治学科卒 / 現在TOEIC920点
【受験英語】ボクが夏休み(夏期講習)に意識したこと
- 基礎力の完成
- 英語に触れる“絶対量”の確保
- 英語理解を重視、問題正答率は気にしない
基礎力の完成
夏休みに意識したことの1つ目は、「基礎力を完成させること」です。
上の図にもあるように、ボクは1学期&夏期講習を【 基礎 】、2学期&直前期を【 応用 】とハッキリと区分けしていました。
そのなかで、夏期講習は【 基礎 】の最終段階であり、英語力の土台を完成させるべき時期に当たります。
詳しいことは後で紹介しますが、おおまかに言えば、単語や英文法理論の「インプット」を完成させるということです。
これを裏返すと、問題演習のような「アウトプット」や志望校である早稲田の出題傾向を知るといったことは、夏には(ほぼ)やらなかったということになります。
実際に、早稲田の過去問を買いに行ったのは2学期に入ってしばらくしてからでした。
周りの早稲田志望者は1学期の早い段階から過去問演習に取り組んでいましたが、ボクは夏の段階では、早稲田の入試でどんな問題が出るかすら知りませんでした。
2学期以降に問題演習に取り組むための“基礎体力”をつける期間として夏期講習を活用したことは、ボクにとっては正しい選択だったと感じています。
何事も、基礎体力がなければ上達せんのじゃ!
ふむふむ。神様が言ってるんだから、間違いないな…。
英語に触れる“絶対量”の確保
夏休みに意識したことの2つ目は、「英語に触れる“絶対量”を確保する」ということです。
当たり前のことですが、英語というのは「言葉」です。
「言葉」というのはやはり「量」を消化することがいちばんですし、逆に「量」という課題を避けて通ることはできない、というのが今も変わらないボクの考えです。
そのために、ボクが夏期講習においてとった戦略は、「受講講座数を抑え、個人学習を中心に据える」というものです。
なぜこの戦略をとったのか?一言で言えば、「授業は日本語中心、個人学習は英語中心」だからです。
言うまでもありませんが、日本であれば、英語の授業は「日本語」で行われます。
そして、文法の授業をイメージしてもらうとわかりやすいですが、英語の理論を「現在完了」とか「過去完了」といった日本語の学術用語で学びます。
つまり、塾・予備校で講座をたくさんとってしまうと、英語に触れている時間よりも日本語に触れている時間の方が長くなってしまうのです。
これは、「英語の『量』を消化する」ということを考えると、とても非効率です。
それとは対照的に、個人学習であれば、自分の工夫次第で英語に触れる時間を増やすことができます。
ボクがこうした戦略を取ることができたのは、「予備校の講座の質が高かったから」です。
東進ハイスクールの今井宏講師の講座を軸に、100%理解できる質の高い授業を受けていたので、受講講座数に関しては抑えることができたとも言えます。
また、浪人生活1年を通じて、「何をやるか」よりも、「何をやらないか」を強く意識していたことも良かったと思います。
自分の戦略に沿わない講座や参考書を徹底的に排除することで、個人学習の時間をしっかり確保することができました。
「何をやるか」よりも「何をやらないか」かぁ。なるほど…。
「やらないこと」を意識することで、本質にフォーカスできるようになります!
英語理解を重視・問題正答率は気にしない
夏休みに意識したことの3つ目は、「英語理解を重視・問題正答率は気にしない」ということです。
先ほど「基礎力の完成」のところで、「問題演習はしていない」と言いました。過去問も手をつけなかったですし、問題集も使用していませんでした。
ですが、そうは言っても講座のテキストの中でいくつか問題が出されることもあります。
その中でボクが意識していたことは、「夏期講習までは問題正答率は気にしない」ということです。
実際に、1学期・夏期講習はテキストの問題は間違いだらけでした。基礎力が未完成なのだから当然ですよね。
当時のボクが思っていたことは、「合格レベルに到達するには、こういう時期をくぐり抜けなきゃいけない」ということです。
勉強したってすぐに結果が出るわけじゃない。だからこそ、夏期講習までは基礎固めという戦略を立てたわけです。
問題は間違えまくってもいいから、「長文を読めたかどうか」「知らない単語の割合を減らせているかどうか」といったことを重視しました。
英語理解の部分で成長を実感することができたらOK、という基準で英語学習に向き合ったわけです。
1つ目にあげた「基礎力の完成」が英語学習に直接的に関与するポイントだとすれば、ここであげた「英語理解を重視・正答率は気にしない」というのはメンタル面のポイントということになるでしょうか。
すぐに結果を欲しがってしまう自分に対して、「うまくいかない時期がある」ということをあらかじめ認識させておくことで、問題正答率に左右されることなく、勉強に取り組むことができました。
「間違っても落ち込まない」だけではなく、「正解でも喜ばない」ことも意識してました。
基礎力が身につくまでは、問題正答率で一喜一憂しなかったってことですね!
【受験英語】ボクが夏休み(夏期講習)に取り組んだこと
受験英語における「基礎」とは?
【 夏期講習=基礎の完成 】と述べました。では、「基礎とは何か」について触れておきます。当時の自分が考えていた(今も考えは同じ)「英語の基礎」は以下の2つです。
- 単語(ボキャブラリー)
- 構文(5文型の習得・英語を英語として理解する力)
「単語」と「構文」。シンプルにこれだけです。
ボクたちは英語を読む(聴く)ときに、ミクロの目線とマクロの目線で英文に対峙しています。
ミクロ=「単語のひとつひとつの意味」を押さえながら、それをマクロ=「構文の枠組み」にはめ込んでいく。そして意味をつかんでいくわけです。
ここで言う構文とは5文型のことだと考えてください。
英語構造の基礎となる5文型を、アタマで理解するだけではなく、感覚に落とし込んでいく・体で習得するということが大切です。
構文を身につけることは、いわば英語対応のOS(オペレーティングシステム)を脳にインストールするようなもの。
android や iOS のような OS をインストールすることでスマホが使えるようになるのと同じで、構文をインストールすることで英語を理解できるようになるわけです。
それに対して、5文型以外の特殊構文や細かい文法知識は「アプリ」です。「アプリ」はSNS、ショッピング、ゲームなど、その時々によって使い分けるものですよね。
「アプリ」(=特殊構文など)は使ったり、使わなかったりですが、「OS」(=5文型)はどんな状況であってもスマホを使う以上絶対に必要なモノ。
「アプリ」(=特殊構文など)がうまく機能するのも、「OS」(=5文型)という土台のおかげです。
だから、英語を理解するためにはじっくりと時間をかけて5文型をインストールしておく必要がありますし、入試前の期間を問題演習メインにするならば、夏までが勝負なのです。
では、この2つをどのように勉強したのかについて、以下で紹介していきます。
英語ができないー。もう、やだー。
単語と構文だ!特に5文型を勉強しろー!
夏期講習を通じて取り組んだ勉強法
上記を踏まえ、ボクが夏期講習期間中、特に力を入れて取り組んだのが以下の2つです。
- 単語帳(熟語帳)1冊をまんべんなく回す
- 構文を基にした音読
単語帳(熟語帳)1冊をまんべんなく回す
単語については、元も子もない言い方ですが「根性」です。とにかく単語帳を回す。とにかくやる。もうそれしかありません。
その中で、ボクが受験生時代に気づいたポイントは、「単語帳(熟語帳)1冊をまんべんなく回す」ことが重要だということです。
多くの単語帳は、出題頻度や難易度ごとに「レベル分け・ジャンル分け」されていますよね。
よくありがちなのは、「初級編の単語を固めてから、中級編に進もう」というやり方。この方法は堅実なやり方のように見えますが、実際には効率が悪いです。
受験や社会人となってからのTOEICなどを経験してきて思うのは、「単語帳での学習は“一時保管”の作業だ」ということです。
単語帳の学習だけで完璧に覚えられる単語もありますが、その一方で、単語帳で何度もやってるのになかなか覚えられない単語もありますよね。
問題なのは後者。単語帳だけでは覚えられない単語を受験本番までにどうやって覚えるか、ということです。
このときに「一時保管」という考え方が役に立ちます。
単語帳だけではなかなか覚えられない単語であっても、「覚えられなくていい」というスタンスで単語帳学習に取り組みます。
「覚えられなくてもいい」から、とにかく「目で見る」「発音する」といったことを愚直に行い、その英単語を「一時的に」脳に引っかけておく。
引っかかってるだけの状態は不安定ですが、受験勉強の期間を通じて、あなたは多くの英語に触れます。
長文問題だったり、文法問題だったり、リスニングだったり。
あるとき、長文を読んでいると、脳に一時的に引っかけておいた単語が登場します。
その瞬間、あなたの脳に「ビビッ」と電流が走ります。
「あっ、この単語、単語帳で何度やっても覚えられなかった単語だ!」って感じで。
意味は覚えていないけれど、「何回もやったのに覚えきれないイヤな単語」ということは記憶に引っかかっている状態なので、脳が強く反応します。
まさにそのとき、「ビビッ」という刺激のおかげで、引っかけていただけの英単語が、脳の「一時保管棚」から「長期保管棚」に移り、記憶として定着するのです。
そのためには、できるだけたくさんの単語・熟語を脳に引っかけておかなくてはなりません。
初級編の単語だけやってたら、あなたの脳内の「一時保管棚」には少ししか英単語が入っていないので、「ビビッ」の瞬間が少なくなってしまいます。
「ビビッ」のチャンスを増やすためにも、できるだけたくさんの英単語を見ておくことが大切。
ボクはそのために初級編も上級編もまんべんなく学習する、ということを心がけて取り組みました。
なるほど、とりあえず「一時保管」しとくわけね。
淡々と単語帳を回していきましょう。覚えるのは脳にお任せするぐらいの感覚でいいと思います!
構文を基にした音読
上でも述べたように、5文型は英語理解のための基礎であり、パソコンやスマホにおけるOSの役割を果たすものです。
そのOSをインストールする作業としてボクが取り組んだのが、「音読」です。
ボクが「あなたはなぜ早稲田に合格できたのですか?」と聞かれたなら、「音読をしたからです」と答えます。
「音読」にはとてつもない効果があるというのが、ボクの経験から言えることです。
英文を声に出して読むことで、脳が英語をパターン認識していき、「英語ってこういうものだ」というのを徐々につかんでいきます。
このプロセスを繰り返すことで、「英語脳」になれるわけです。
「音読」はその名のとおり「声に出して読む」という学習法ですが、ボクが取り組んだのは「構文をもとにした音読」です。
音読とは脳を英語化するために行うのであり、脳の英語化のためには英語対応のOSが必要。
だから、構文を意識しつつ、声に出して読むことが効果的なのです。
さらに「音読」は上で話したように、「量」を消化する点でも効果的です。
基礎を固めるうえで、いいことづくめの勉強法ではないでしょうか。
記事の長さの都合上、構文・音読について詳しいことは別記事にまとめてありますので、興味のある方は下のリンクからどうぞ。
音読のときは、構文だけを意識しました。それ以外のこと、例えば発音とかに意識を向ける必要はありません。
シンプルに「英語構造の枠組み」をインストールすることだけに集中しよう!
【受験英語】夏休みを終えて、感じた手ごたえ
さて、上記のような戦略や勉強法を徹底した夏期講習を終え、2学期を迎えたボクは以下のような手ごたえを感じていました。
- 英語理解の飛躍的な上昇
- より高いレベルを見すえる
- ほかの科目にもよい影響をもたらす
英語理解の飛躍的な上昇
まず最初に感じたのは、「英語理解の飛躍的な上昇」です。
1学期・夏期講習は【 基礎 】という戦略のもと、受講する講座も基礎レベルのものだけに絞っていたのですが、2学期以降は早稲田を見すえた上級レベルの講座へと軸足を移しました。
そこで感じたのが、「難易度の高い英文であっても、けっこう理解できる」という手ごたえです。
単に理解できるだけでなく、音読による「英語脳」効果もあって、長文をイチイチ日本語に置き換えることなく、英語を英語のまま読み進めることができました。
そして、10月頃に受けた「早慶上智模試」ではA判定を獲得。英語については、早稲田政経志望者の中で1ケタの順位でした。
あまりの急上昇ぶりに、自分でも戸惑ったくらいなのですが、基礎を固めることの効果はここにあると思います。
こんなこと言うと何だか怪しく聞こえるかもしれませんが、成績ってある時期に突然ググっと伸びるものなんです。
ただし、それは「基礎を固めておけば」という条件付きです。
自分の経験上、「単語」と「構文」がこの急上昇のカギだったと思っています。
全国で1ケタ取ったときは、そりゃうれしかったよ…。オレもやればできるんだって思って…。グスッ…。
イチイチ泣くなよ…。
より高いレベルを志向する
2つ目に感じたのは、「もっと上を目指せるのではないか」ということです。「より高いレベルを志向するようになった」と言えます。
上に書いたように、模試で好成績が出るようになると、勉強が楽しくてしょうがなくなります。すると、勉強量が増え、さらに成績が伸びます。
このループがどんどん加速し、やがて「問題は解けて当然」「A判定が当たり前」という状態になります。
そうなってくると単に「早稲田に行きたい」という目標では物足りなくなってきました。人間って欲張りですね(笑)。
そこで、ボクは「早稲田の政経政治でトップ合格する」という、より高い目標を立てたわけです。
単に「早稲田合格」だったら、自分に妥協してしまう部分も出てきますが、「トップ合格」であれば妥協はできません。
こうしたことのおかげで、今まで以上に勉強に集中できましたし、誰にも負けないくらいの努力を重ねることにつながりました。
夏期講習で徹底した「単語」と「構文」が成績や点数だけでなく、自分のマインドにもプラスの作用をもたらしてくれたのです。
夏に頑張ることが、思わぬところにも好影響をもたらすんですね!
あなたも夏に自信をつけ、自分の限界を少し超えるような目標を掲げるといいかもしれません。
ほかの科目にもよい影響をもたらす
3つ目に感じたことは、「英語を通じて持つことのできた自信が、ほかの科目にもよい影響をもたらした」ということです。
受験生であれば誰もが知っているとおり、英語は【国公立 or 私立】、あるいは【 文系 or 理系 】問わず重要科目です。
志望している大学・学部関係なく、全受験生が力を入れて取り組む教科が英語なわけです。
また社会科であれば世界史・日本史・地理といった感じで選択制ですが、英語は受験生ごとに選択できる科目ではありません。
みんながやっている分、「英語は競争率が高い科目である」と言えるのではないでしょうか。
その科目で結果を残せるようになったことで「ほかの教科もイケる」という自信がつきました。
また、【 基礎 】を固めさえすれば成績は伸びるという成功体験を積んだおかげで、成績がよろしくなかった科目(ボクの場合は古文・漢文)も【 基礎 】から見つめ直すことにつながりました。
これらの自信や成功体験も元をたどれば、「単語と構文」にあるわけです。
ボクがあなたに「単語」と「構文・音読」をおすすめするのには、こうした経験がベースにあるからなのです。
英語にひっぱられる形で他の教科もグングン伸びていきました。
競争率の高い英語だったからこそ、他の科目に強い影響を与えたのかもしれませんね。
まとめ:自分オリジナルの戦略を持つ・ビジョンを描く・工夫を重ねる
いかがだったでしょうか。
受験生だったボクの夏期講習を振り返り、早稲田合格につながった要因を探ってみました。
あらためてその要因を挙げておくと、①1年を通じて明確な戦略を立てたこと、②夏期講習の期間を基礎の完成に充てたこと、③単語や音読に対して自分なりの効果的なやり方を確立したことの3つがあります。
①全体的な戦略、②①を基にした時間の使い方、③勉強法ということになりますが、この3つに共通しているのは、ボクが自分自身で考え、実践し、ときには悩みながら生み出した要素である、ということです。
誰かに言われたことを、よく考えもせずに実行したのではなく、自分のアタマとカラダを通じて編み出していったものなのです。
だからこそ、ボク個人にとっては効果的でしたし、このときの経験は社会人となった今でも、大いにボクを助けてくれます。
したがって、ここで大切なのは、「あなたも自分のアタマで考え、自分のカラダで実践し、時には悩む必要もある」ということです。
ボクの経験を参考にしてもらえるのはもちろんうれしいですが、100%コピーするだけでは、あなたの本当の力にはつながりません。
例えば、あなたが単語や文法事項の暗記において「アウトプット」も取り入れたほうが覚えやすいということであれば、ある程度早い段階から問題演習に手をつけるべきでしょう。
また、この記事を見て「こいつのやり方、全然ダメじゃん」と判断して、自分のやり方を確立させるキッカケになれば、それはそれでOKなのです。
大事なのは、あなたが日々の勉強を通じ、自分オリジナルの戦略・ビジョンを描くこと、自分オリジナルの勉強法を生み出すこと。それこそが受験勉強の価値なのです。
冬に迎えた入試本番で試験会場の席に着いたとき、「去年の夏にあれだけやったんだ。だから大丈夫」と思えるように、この夏を充実したものにしてください。
受験生時代に努力した経験は、いつまでもカラダの中に残っていて、いつまでも自分を助けてくれます。
あなたの夏を、心から応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。