今回は、東進ハイスクールの英語講師・今井宏先生について、ボク自身の受講体験をまとめてみました。
予備校・学習塾の業界は、ボクが受験生だったころから大きく変わりました。
少子化に伴う業界勢力図の変遷もそうですが、スタディサプリをはじめとするスマホでの学習や、コロナの影響で加速したであろう在宅での受講など、ボクが受験生だったころには想像もしていなかった変化が起きています。
しかし、東進ハイスクールの今井宏先生が、受験予備校・英語講師のトップクラスであることは今も昔も変わりません。
ボク自身、今井先生の講座を受講していました。そして、今井先生のおかげで第一志望の早稲田政経政治に合格することができました。
ほかの記事でも、何度も話していることですが、ここであらためて今井先生の良さについて、実際に教えを受けた経験をもとにお話しします。
これから予備校の講座をとろうとしている方や今井先生の特徴を知りたい方にとって、有益な情報が含まれているはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
こちらの記事は、以下のような方におすすめです。
- 予備校選びに迷っているので、ヒントが欲しい。
- 今井宏先生の特徴や授業内容を詳しく知りたい。
- 今井宏先生の授業が合うタイプ・合わないタイプってあるの?
- 今井宏先生に教えてもらって良かったことを聞きたい。
この記事を書いた人
ヒラク
TOMOSU BLOG 運営者・執筆者
早稲田大学政治経済学部政治学科卒 / 永遠の今井先生推し
東進・今井宏先生ってどんな人?
今井先生は秋田県秋田市のご出身。1958年(昭和33年)6月26日生まれ。2024年には66歳を迎えられる予備校界の名物講師です。
※先生の詳しい経歴はこちらのWikipediaをご覧ください。
先生の経歴で「すごいな」と思う点は、在籍した予備校で必ずトップ講師の座を獲得していることもそうなのですが、その予備校もまた、業界でトップなのです。
つまり、駿台予備校が業界トップのときに駿台予備校に在籍してトップ獲得、代ゼミが業界トップのときには代ゼミに在籍してトップ獲得、そして今は東進が業界トップの時代。今井先生はやはり東進のトップの座を獲得されているのです。
言うなれば、在籍した球団が必ず日本一となり、そのチームで必ず4番バッターの座を獲得しているということになるでしょうか。日本一レベルが高く、競争の激しいチームで結果を残し続けているのです。
見えないところで相当な努力を続けていらっしゃるのでしょう。
先生は坊主頭にヒゲを蓄えていて、ずんぐりむっくり体型。授業中、ご自分のことを「秋田の熊」と言っていました(笑)。
最近の先生の映像を拝見したのですが、ボクが受験生だったころとルックスは変わらないというか、若いままといった感じです。
ルックスの可愛らしさも相まって、授業中に話す冗談がとても面白かったことを覚えています。
また、ボクの記憶している限りでは、受験英語においておそらく最初に「音読」による学習法を提唱された先生ではないかと思います。
ボクは予備校でいっきに英語の成績が伸びました。それは今井先生の授業をとったことももちろんそうなのですが、先生に「音読」の学習法を伝授されたことがかなり大きいと思っています。
今でこそ、当たり前のように音読の有用性は言われていますが、当時はごく少数の講師だけだったように記憶しています。
さらに付け加えて言うと、英語以外の知識量も半端ないです。相当な勉強量、読書量によるものだと思いますが、単に英語を教えるのがウマいというだけの予備校講師ではありません。
知識量はそのへんの大学教授だと太刀打ちできないほどのものがあると思います。
大手広告代理店・電通から予備校講師に転身した異色の経歴。多彩な経験が人間的な魅力につながっているのでしょう!
※音読学習については、以下の記事に詳しくまとめています。
東進・今井宏先生の講座の特徴は?
今井先生の講義の特徴としてあげられるのは、以下の5つです。
圧倒的なわかりやすさ
今井宏先生の授業を一言で言い表すならば、「圧倒的なわかりやすさ」です。ぐうの音も出ません。授業が終わった後に、モヤモヤが残らないのです。
予備校によっては、「何度でも質問OKです。親身になって答えます」みたいなところがありますが、今井先生の授業では質問したくてもできません。授業で100%理解できてしまうからです。
ボクは、今井先生のすべての授業が日本一だと思うのですが、とりわけ英文法の分野は、ぶっちぎりのナンバー1なのではないかと思っています。
個人的な考えなのですが、英語の講師の実力は、英文法の授業を受ければわかると思っています。
そもそも、英文法は難しいのです。言葉を分解するとわかりますが、「英文法=英文の法則」です。大学の教授が研究対象にするような難しいものを高校生が学ばなければならないのです。
ですから、前提としてまず「英文法=難しい」ということはあります。
そして、難しいものであるがゆえに普通の講師は「難しい英文法を難しく」教えます。
しかし、一流の講師は「難しい英文法を簡単に(シンプルに)」教えるのです。
ボクは予備校に入って最初の今井先生の英文法の授業で、衝撃を受けました。
高校の時に受けていた英語の授業は何だったのだろうと思ったのです。高校3年間の英語の授業より、今井先生の英文法の授業1回の方が価値があると思いました。
それくらいのわかりやすさが、今井先生の授業を語るうえではずせない要素です。
今井先生の授業を受けた帰り道、友達と「高校時代の授業、何だったんだろうね」と話したことを覚えています。
豊富な話題と生徒を飽きさせないトーク力
「圧倒的なわかりやすさ」とともに今井先生の人気を支えているのが、「豊富な話題と生徒を飽きさせないトーク力」です。
90分の授業の半分くらいに差しかかったころ、「雑談コーナー」がはじまります。
腹を抱えて笑える話から、大学で専攻されていた「国際関係論」の話、先生がかつて在籍されていた大手広告代理店・電通での経験をもとにされた「広告論」に至るまで、先生の人間性の幅の広さをうかがえるような多種多様の話が繰り広げられます。
また、先生は「超」がつくほどの「母校愛=早稲田愛」の持ち主です。
早稲田大学の話も、この雑談コーナーでよくされていました。早稲田大学志望のボクにとっては、先生の早稲田トークを聞いて、いつもやる気をかき立てられていました。
そういった意味でも、ボクと同じように早稲田大学を志望している受験生には、今井先生を強くおすすめします。
一流の講師は、英語の知識やわかりやすく伝える技術はみんなが持っていますが、「超」一流になると、生徒を飽きさせないテクニックをも持っているんだと思います。その典型が今井先生なのです。
授業中の雑談がツボに入ってしまって、残り時間、笑いをこらえるのに必死だったのはいい思い出。
的を絞る&深いアプローチ
さらに、先生の授業の特徴として「的を絞る&深いアプローチ」という点があげられます。
先生はいつも折に触れて、「最終的にはプリント1枚で授業をすることを目指している」と話しておられました。
そして、「私の実力不足のせいでテキストがこんなに分厚くなってしまい、申し訳ない」とも語っていました。
先生のテキストは、他のどの講師よりも薄くてコンパクトだったことを覚えていますが、それでも先生は「さらに薄くしたい」という思いを持っていたのです。
ボクがあなたに今井先生をおすすめするのは、この点もあります。
つまり、良い講師と言うのは受験生の学習対象を絞り込み、エッセンスだけを抜き取って示してくれるのです。
これは「超一流」に位置づけられる、一握りの講師にしかできないことです。
多くの「普通」の講師は、生徒にあれもこれも教えたがります。
当然、入試にはどんな問題が出るかわかりませんから、出題される可能性のあるものはすべて教えておいた方が“安全”ということもあるでしょう。
さらには、細かい知識をむやみやたらと教えることで、自らの講師としての評価を高めたいという理由もあるでしょう。
「あの先生はハイレベルな知識も教えてくれる」というクチコミが広がれば、人気講師になれるからです。
ですが、今井先生は逆です。できるだけ、教える分量を減らすことを目指しているのです。
なぜだと思いますか?
先生に直接尋ねたわけでないので、ここからはボクの推測ですが、先生は「どんな問題が出てきても対応できる“原理原則”だけ」を教えたいのだと思います。
それが「プリント1枚」という分量なのでしょう。
※先生の言う「プリント1枚」とは「授業1回につき1枚」ではありません。「1学期=1枚」「夏期講習=1枚」という意味です。
受験英語にはさまざまなテクニックがあります。たくさんの細かい知識を知っていると、自分の英語力が上がったような気がしますが、実際はそんなことありません。
100個のテクニックを知っていることよりも、100個のテクニックの根っこにある1つの原則が重要なのです。
入試は限られた時間の中で、ハイレベルな英文に対応しなくてはなりません。
100個のテクニックをその場でイチイチ「えーっと、どのテクニックが使えるかな」と考えているヒマはないのです。
そうではなく、1つの原理原則を自分の体に浸透させるほど徹底することにより、入試では1つの原則=武器だけで対応できる状態が望ましいのです。
まぁ、現実問題として1つだけでは足りませんが、どんな問題が出ても「身軽な状態」で向き合うことが重要ですよね。
数学の公式をイメージしてください。公式って数は限られているけれど、無限の数式に対応できます。
受験生は限られた数の公式を、試験当日の会場で臨機応変に使いこなしていくということを当たり前にやってるじゃないですか。
英語だって、その状態が最強なんです。
先生はボクたち受験生を「身軽な状態」で入試に送り出してくれます。
持ち合わせている武器は少なくていいんです。少ない武器でどんな場面にも対応できるほうがはるかに強い。
それと関連しますが、先生の授業は不正解の選択肢について、なぜそれが間違いなのかという点も必ず説明してくれます。
他の多くの講師の場合、こうはいきません。
たくさんの知識を教えようとするあまり、正解の選択肢にサラッと触れる時間しかない。間違いの選択肢まで説明している時間がないのです。
すると、ボクたち授業を受けている側は「この選択肢はなぜ間違いなんだろう?」と疑問が残りますよね。あなたも経験があるでしょう。
今井先生の授業は「100%理解できてしまう」と言いましたが、その根拠がここにもあります。
選択肢ひとつひとつをしっかりと説明し、生徒の「なぜ?」が残らないわけです。
今井先生があらかじめ余計な知識を排除し、教える対象を絞りんでいるからこそ、選択肢ひとつひとつを説明している時間を確保できるのだということがわかりますよね。
的を絞り込む分、その絞り込んだ的は徹底的に深く学ぶことができる。これが今井先生の授業の特徴です。
時間をかけて磨かれてきたものは徹底的にムダをそぎ落とし、本質だけにフォーカスしています。俳句も、落語も、今井先生の授業も。
授業に没入できる雰囲気・余裕を感じさせる授業運び
そして、今井先生の講義の特徴として外せないのが「授業に没入できる雰囲気・余裕を感じさせる授業運び」です。
先生は1988年に予備校講師としてのキャリアをスタートさせています。
受験生と向き合い、クオリティの高い授業を積み重ねた時間は、もうまもなく40年を迎えようとしています。
その圧倒的な経験が、講師としての余裕を生み、先生の授業には緊迫感・切迫感といったものは一切ありません。
予備校・塾といえば、「必勝」のハチマキをしめて、「合格するぞー!」なんて気合を入れているシーンを想像する方もいるかもしれませんが、今井先生の授業はそうしたイメージとは対極にあります。
今振り返ってみると、今井先生の授業は「時間がゆったり」流れていました。
先ほど触れたように、教えるべきことを絞り込んでいるおかげで生まれる時間的な「余裕」。
そして、長年生徒たちと向き合ってきた経験から生まれる講師としての「余裕」。
そうした「余裕」が先生の授業にはあり、その授業を受ける生徒たちはその「余裕」を感じながら、ゆったりとした感覚の中で、安心して授業に没頭することができるのです。
一流といわれる講師は数多くいるでしょうが、この「余裕」を持ち合わせている講師は決して多くはありません。
受験に対する不安やネガティブな気持ちも、先生の授業を受けている間は消失している感覚でした。
自分の学習レベル・目的の学習ジャンルに合わせて選ぶことのできる豊富な講座
今井先生の講座は、受講する生徒が自分の学習レベルに合わせて選ぶことのできるように、難易度別に分かれています。
また、国公立2次・記述式対策に特化した講座や、長文読解を中心にした講座など、学習ジャンルごとに選ぶことができるのも大きな特徴です。
参考までに、この記事執筆時点で、今井先生が担当されている講座の一覧を掲載しておきます。
講座名 | 講座の特徴 | 対象者 |
上位国公立大総合英語 | 上位国公立大の読解・記述問題が中心 | 上位国公立大の二次記述試験対策をしたい生徒 |
今井宏の英語A組 | 最高峰の問題を確実に読み解く英語力養成 | 最難関の大学を志望し、一生モノの4技能を完成させたい生徒 |
今井宏の英語B組 | 基本を土台に難関大の問題を読み解く力の養成 | 長文読解とリスニングを中心に、実力をアップさせたい生徒 |
今井宏の英語C組 | 基本を完成させ、入試問題に対応する力の養成 | 文法と語彙の基礎を完成、そろそろ長文読解に挑戦したい生徒 |
今井宏の英語D組 | 基本を徹底し、文法力・読解力の強化 | 文法と語彙の基礎力を強化、4技能の自信を高めたい生徒 |
今井宏の英語E組 | 基本を徹底し、文法力・読解力をつける | 最高のスタートを切り、「英語が好き」と胸を張りたい生徒 |
難度別システム英語 構文編Ⅴ | 入試レベルの論説文を論理的かつ正確に読む | 項目別の文法学習を一通り終え、上位大学向けに英文読解の対策をしたい生徒 |
難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅳ | 共通テスト~中堅私大レベルの入試問題を解く | 共通テストレベルの英文を読む力を伸ばしたい生徒 |
高等学校対応英文法※今井先生は一部の授業のみ担当 | 高校の文法教科書レベルの英文法をマスター | 高校の英文法を項目ごとに学習し、力をつけたい生徒 |
これだけたくさんの種類の講座を担当していることが今井先生の実力を物語っています。それだけ、生徒からの需要が高いということですからね。
ボクが受験生のときにはC組までしかなかった気がする…。先生、さらに忙しくなってるじゃん(笑)
東進・今井宏先生の授業が合わない人っている?
これまでお話ししたように、ボクは今井先生に「ハマった」生徒のひとりなのですが、今井先生の授業が合わないタイプの人について考えてみたいと思います。
まず、「イケメンの講師」を探している人は合いません(笑)。
上にも書きましたが、ルックスは「秋田の熊」です。シュッとした若手のイケメン講師をお探しであれば、今すぐ別の講師を探しましょう。
次に考えられるのが、「授業中に雑談とか冗談は不要」と考えている方にも合わないでしょう。
先生は、1回の授業につき、必ず雑談を10分程度挟みます。
生徒の集中力の回復のために計算されてのことだと思いますが、もしあなたが、「授業を受けにきているのだから、雑談なんかいらない」というのであれば、別の講師がいいかもしれません。
それと、授業は最終的には「人間対人間」ですので、どうしてもフィーリングが合わないという方もいるでしょう。
実際ボクは今井先生とは合いましたが、他の講師の中には有名講師であっても、無料講座の段階で「何か違うな…」と感じる先生がいました。
ですので、あなたもまずは今井先生の無料体験講座を受けてみることをお勧めします。
体験講座で、先生の教え方・空気感・テンポを感じてみましょう!
東進・今井宏先生に教えてもらって良かったことは?
今井先生の授業を受けてよかった点をお話します。
成績がアップしたことや目標の大学に合格できたことはお話ししましたので、それ以外の点について話したいと思います。
ボクが先生の授業を受けていて感じたのは、「いつも受験勉強の先を指し示してくれる」という点です。
先生がいつもおっしゃっていたのは、「大学合格は通過点だ」ということです。
大学に合格して、万歳して涙を流すようなことはするな。掲示板の前で胴上げされるようなみっともない真似もするな。
涙を流すのは大学合格から10年後、20年後に自分が人生をかけて挑んだ仕事が成功したときであって、大学合格で泣くべきではないとおっしゃっていました。
ホントに、その通りですよね。
予備校講師でありながら、いつもボクたち受験生に「大学合格の、その先を見なさい」と教えてくれていたのです。
授業の合間の雑談で、大学受験には全然関係のない「国際関係論」の話をしていたのも、電通での経験を話されていたのも、「いいか、大学合格の後も勉強は続くんだ。むしろ、合格の後にはじめる勉強が、本当の勉強なんだ」という先生のメッセージだったのだと思います。
ボクは地方の出身なので、先生の授業も直接受けたことはなく、地元から近い校舎で、映像を通じて受講していました。
大学合格後、入学手続きのために上京したときに、どうしても先生に一言お礼を言いたくて、というかどうしても先生に一目会いたくて、ご挨拶に伺ったことがあります。
先生はお忙しいにもかかわらず、時間をとってくださり、教え子の合格を喜んでくださいました。そして、サインをお願いしたところ、次のような言葉を添えてくださいました。
「宇宙征服」
「広い世界に目を向けなさい」という意味だったのだと思います。
受験生にとって、受験勉強が苦しくなってしまうのはなぜだと思いますか?
ボクは、「受験勉強の世界に閉じ込められてしまうから」「受験勉強の、その後が見えなくなってしまうから」ではないかと思っています。
とにかく目先の勉強のことしか言われず、視野を狭められ、何のために勉強しているのかわからなくなると誰だって息苦しくなってしまいますよね。
今井先生はいつも折に触れて、受験生の目線を遠くの方に向けてくれました。
そのことが、自分が今取り組んでいる勉強が未来につながっているのだという実感を持たせてくれ、モチベーションを高く維持することができました。
受験生に限りませんが、今やっていることが自分の将来につながっているのだという感覚があれば、その瞬間瞬間が有意義で、楽しいですよね。
ボクは今井先生のもとで勉強をした1年間ほど楽しかった時期はないですし、自分の成長を感じられた時間はありません。
その後、ボクは憧れの早稲田大学でキャンパスライフを送ります。
早稲田大学は日本トップクラスの大学です。教授の方々も、日本の知性を代表するような方々です。
しかし、ボクは予備校で受けた今井先生の授業を超える講義を、ついに大学で受けることはありませんでした。
それほど、今井先生の講座は楽しくて、知的レベルの高い授業だったと思っています。
ズカズカ押しかけていって、サインねだるなんて…。先生、本当にすみませんでした!
まとめ:今井先生がナンバー1だ!
いかがだったでしょうか。
「今井宏愛」にあふれる記事となってしまいました(笑)。個人ブログですので、どうしても片寄った視点になってしまうことをご理解ください。
とは言っても、これから予備校の講座を選ぶあなたに、今井先生をおすすめするのはボクだけではないでしょう。
日本全国のあらゆるところに、今井先生の教えを受けた「今井門下生」がいて、今の日本を牽引しているのです。
会社であれ、家庭であれ、さらには海外であれ、至るところに今井先生の授業を受けて羽ばたいていった人間がいて、その数は数えきれないほどでしょう。
その多くが、予備校選び・講師選びに悩んでいるあなたに今井先生を勧めるはずです。
ボクはこの歳になった今でも、ふとした時に今井先生の授業を思い出して懐かしい気持ちになったり、思わず笑ってしまったりします。時間を巻き戻せるなら19歳に戻って、今井先生の授業を受けてみたいほどです。
自信をもって「今井先生がナンバー1だ」と、あなたに伝えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。